【CCNA取得者必見】給与を年間で〇〇万円上げる資格とは？結論：CCNPを取得しましょう。

皆さん、こんにちは。Smart Innovation株式会社です。

皆さんは、給与UPの一助としてどのような対策をしているでしょうか。

もし何もしていなかったり、焦りがあってもどうしたら良いか分からない場合、この記事がお役に立てるかもしれません。特に、CCNA取得後の方に関してはお役に立つ内容になるかと思います。

結論としてはCCNPを取得される事です。

CCNPとは
CCNP CAMPとは
CCNP CAMPの特徴
こんな人にオススメ！
参加資格
研修に参加して得られるもの
CCNP CAMPのコンセプト
受講生の声
最後に

CCNPとは

CCNPとは、CCNAの1ランク上の資格です。CCNP ENCORと、CCNP ENARSIを取得することが取得の最短ルートだと言われています。

何故この資格がお勧めかと言いますと、ある企業では取得祝い金が5万円であったり、給与の額が1ヵ月あたり1.5万円程上乗せされたりしますし、また設計・構築の現場に入場出来たという実績もある資格だからです。

難易度としては一定高いものはありますが、生涯年収や経験値を高めるうえではネットワークエンジニアには持っていて損は無い資格と言えます。

もしよろしければ、当社では【毎週土曜日/3ヵ月でCCNP取得】が出来る【CCNP CAMP】を実施しておりますので、お時間のある方は以下をご確認下さい。

CCNP CAMPとは

CCNP CAMPとは毎週土曜日/3ヵ月でCCNP Enterpriseが取得できる短期集中研修です。

https://ccnp-camp.net/

以下詳細となります。

研修期間：2022年6月4日(土)～2022年8月6日(土)　10:30-17:30
回数：全10回(ENCOR：5回、ENARSI：5回)
研修場所：都内研修会場(新宿近辺を予定しています)
研修内容：CCNP ENCOR及びENARSIの試験範囲を実機を用いた実践的な研修で学んでいきます！
講師：現役エンジニア(歴10年)、専任講師(CCNP Enterprise、ネットワークスぺシャリスト保有)
金額：298,000円(税別)/327,800円(税込)※ENCOR、ENARSIのみの受講も承ります

▼研修に関するご質問はコチラからどうぞ！

CCNP CAMPの特徴

試験改定後、過去4回の研修実績があるから安心
参加者は運用監視～構築の現場の方が多く、和気あいあいとした雰囲気
トータルの合格率は90%以上(※仕事で忙しく受験に至らない方がいる為、100%にはなっておりません)
講師がベテランエンジニア
現場で使う技術に的を絞り、最大限無駄な技術を排除

こんな人にオススメ！

CCNAを取得したが転職活動が上手くいかない方
運用監視から設計構築の現場にステップアップしたい方
未経験からネットワークエンジニアになり、同期に差をつけたい方
現場で無線LANの設定に苦戦している方
CCNP Enterprise認定が会社の資格手当の対象となる方

参加資格

CCNAに合格していること

研修に参加して得られるもの

CCNP Enterprise認定資格
ネットワークエンジニアとしての自信
次世代ネットワークのスキル(自動化、仮想化、無線、セキュリティ)
レガシーネットワークのスキル(CCNAのおさらいも行います)
同期との繋がり

CCNP CAMPのコンセプト

ずばり、「これから頑張る人を応援したい」です。

この記事を見ている方はきっと、CCNAを取得してこれからネットワークエンジニアとして頑張っていこうという方が多いと思います。

私自身、数年前にこの業界に入ってからずっと勉強を続けてきましたが、多くの先輩に教えてもらう事で成長を続けてきました。ただ、もちろん独学だった事も多く、その度時間を消費してきたなと思っています。

餅は餅屋という言葉がありますが、NWはNWのプロに聞く事が重要で、時短に繋がると感じたものです。

「CCNPに挑戦したいけど参考書が英語版しかないし、諦めるか…」

「どうしても現状打破のために何か資格が取りたい」

そんな方の背中を押したいと考えています。

受講生の声

過去4回実施した研修の中で、受講生の声の一部掲載させて頂きます。参考にしていただければ幸いです。

S.Yさん(25)

CCNAを取得して運用保守の現場に入ってから約１年半が経過し、今後のキャリアアップを考えた際、何か武器になる資格の取得や技術習得に励んだ実績を得たいと考えていましたが、その為に具体的にまず何から始めるかという部分について悩んでいました。
毎週講座に出席していくうちに、学習した技術や知識が実際に現場で業務を行う際に役立ったり、先輩や上司とNW関係のディスカッションを行う際、受講前よりも対等に会話が出来るようになったりと、着実にレベルアップしている実感があり、仕事の質が向上していると感じました。

J.Tさん(28)
独学では思うように学習が進まない方や、スキルアップの為にまず何をしたらいいか等で悩んでいる方は、是非こちらの講座を
受講して頂きたいです。実際に現場で役立つ技術や、自身の可能性の幅が広がる資格を着実に取得する事が出来ます。理解しづらい部分についても、講師の方が丁寧に教えて下さり、独学よりも遥かに効率的です！！！現状から一歩踏み出し、受講してみる事をオススメします。

J.Kさん(25)
自分が挑戦したい案件にアサインされるかどうかが心配でしたが、CCNPは取りたいけど、自分ひとりだとモチベの維持や情報の収集が難しいことに悩んでいました。研修を受けることによって他の受講生から受ける刺激でモチベーションは維持できましたし、情報交換をすることで知見が広がりました。
実機演習なども行っていたので復習でBGPなどCCNPの範囲の技術をパケットトレーサーで復習したり、検証することができました。現場のお客様にも頑張れる人が来てくれたというアピールにつながっていると思います。

資格は決して持っていないといけないわけではないですが、資格を持つことで自分が挑戦できる幅は必ず広がると思います。
自分が経営する側、マネジメントする側の立場になって考えてみると同じような経歴でどちらのメンバーを受け入れるか迫られたとき資格はメンバーをアサインする上で大きなアドバンテージになると思います。
自分ひとりで勉強するよりも、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら勉強したほうが私はおすすめです。
学習は一人よりも多くの人とディベートしながらしたほうが定着率は高いと感じます。
講師の方々も単方向ではなく双方向で講義をされているのでアウトプットしやすい環境です。

Z.Kさん(32)
機器のコンフィグを作成する業務を行っていますが、実際の機器へのコンフィグ投入は行っていなく、実機が触れることが少ないことに悩んでいました。
CCNP範囲の技術を座学で学んだ後、実機での研修があるので大変分かりやすかったです。実際に構築してみて繋がらない場合は自分で原因を調査する等、実機を扱う業務への自信に繋がりました。
NW関連でも意外と実機を触ることがない現場にいる方は多いと思います。
CCNP研修では座学からの実機で非常に分かりやすく知識を身に着けることが出来ます。業務外の研修となり大変ですが、和やかな雰囲気で楽しみながら学習することが出来ますよ！

Y.Sさん(25)
CCNPは取りたいけど、自分ひとりだとモチベの維持や情報の収集が難しいと思っていた。
研修を受けることによって他の受講生から受ける刺激でモチベーションは維持できた。また情報交換をすることで知見が広がった。実機演習なども行っていたので復習でBGPなどCCNPの範囲の技術をパケットトレーサーで復習したり、検証できたりした。
現場のお客様にも頑張れる子が来てくれたというアピールにつながっていると思う。
資格は決して持っていないといけないわけではないですが、資格を持つことで自分が挑戦できる幅は必ず広がると思います。
自分が経営する側、マネジメントする側の立場になって考えてみると同じような経歴でどちらのメンバーを受け入れるか迫られたとき、資格はメンバーをアサインする上で大きなアドバンテージになると思います。
自分ひとりで勉強するよりも、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら勉強したほうが私はおすすめです。
学習は一人よりも多くの人とディベートしながらしたほうが定着率は高いと感じます。
講師の方々も単方向ではなく双方向で講義をされているのでアウトプットしやすい環境です。
迷われているなら飛び込んでみてはいかがでしょうか？

Y.Mさん(28)
試験内容が改定されたため、試験情報が少なく、テキストやWebの対策問題もほとんどなかったので、どうやって対策をしたらよいかわからなかったのが悩みでした。
研修を受けることで最新の試験情報が得られて、適切な試験対策ができたので、受験に対しての迷いや不安がなくなりました。
やみくもな学習ではなく、試験に特化した学習を重ねたことで当日も自信をもって試験に臨めました。
適切な試験対策をしながら着実に知識を身につけてください。それが受験に対する確実な自信に繋がります。

最後に

私自身、資格を取得してきたことで体系的に学べましたし、20代のうちにそれなりに早く様々な現場に入り、基本設計まで実施する事が出来ました。決して安い投資ではないですが、長いエンジニアの人生に投資すると考えると、確実にリターンは回収できるものと考えています。

特にインフラの世界は情報発信をされる方が少なく、技術が秘匿されがちです。教えてくれる人も何故か多くないので、若手エンジニアが育っていきにくい傾向があります。そのような常識を塗り替え、日本の若手インフラエンジニアの成長に寄与していきたいと考えています。是非この機会にご参加頂き、ネットワークエンジニアとしての力を身に着けて頂ければ幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております！

ご質問がありましたら以下にてお問い合わせ下さいませ。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。